機械学習を取り組みはじめた

最近、業務時間中にいくらか時間を割いて興味のあることを持ち寄ってグループで勉強したり、研究してみたりする活動が始まった。

業務に直結でなくても良く、しかも少ないが予算までつけてくれるので参加してみた。その中で私は、AI(機械学習)に関するグループに入って活動中。

予算は、実験用部材の購入費がやっとなので、学習のための教材費用は自腹となっている。

取り組み結果を展開する先については、守秘義務もあり、言えないが自部門の業務にAIが使えないか研究するのが目的。

以前からプログラミングを少しかじってたが今回は、データサイエンス的な要素が大きく含まれ、久しぶりに数学を真剣に勉強してみた。

特に、統計、線形代数微分などのところ。

なにかよい教材がないかなって探していたところで見つけたのが教育系ユーチューブ。今はまっているのが「予備校のノリで学ぶ大学数学・物理」通称ヨビノリって言うユーチューブ。

これがすごくわかりやすい。おもしろくって、ついつい関係のない物理の動画なんかも見てしまって脱線してしまうこともあった。

基礎部分を勉強するならこれがすごくおすすめ。

肝心の機械学習の方は、Udemyって言うWeb動画で学ぶコースで勉強をしている。プログラミングちょいかじりでAI初心者の私にピッタリ。これにはお金が掛かるが定期的に90%プライスダウンとかやっているのでそのタイミングで申し込んで学習している。

どのコースも概要説明と一部がお試し動画となっているので、レベル感がわかって大外れすることはなかった。

調子に乗って有料コースを合計11本も購入してしまった。

Udemyで学習中のメインは、今流行りのディープラーニングである。

プログラム実行環境は、いろいろ試してみたが現在は、学習中心なのでブラウザ上で実行できるGoogle colaboratoryを使っていこうと思っている。

windowsPCにubuntuを入れてpyenvでローカル開発環境とか、windowsにAnacondaとかいろいろとやってみたが、会社と自宅で共通の環境がで作業が勧められるGoogle colaboratoryはおすすめ。

最初データファイルが読み込めないとかでつまづいたが、これもGoogleドライブ上からopenできる方法がわかったので今はうまく学習が進められそう。

 

製品紹介:

イカーでMacBookAir, iPadPro, iPhoneを充電するのに使っている。出力が大きいのが特徴。

アンカーというアメリカのメーカ、Google出身の数名の若者達によって2011年に創設された。購入してみて価格は、安くはないかもしれないがしっかりした製品という感じを持っている。